8月1日から4日まで、夏の暑い日差しに照らされながら、情緒溢れる京の街にて京都遊説を行いました。
参加者は井守、高野、新谷、二ノ宮、眞島、水野会員です。
我々は京都に到着した後、京都大学を経由して比叡山へ向かいました。途上、京都市三条通りにある三条大橋において演説を行い、多くの聴取を引き留めることに成功しました。
その後京都大学に戻り、京都大学の学生と積極的な議論を交わした後、我々は帰路につきました。
高野会員は、原発問題に直面する現代社会において、シーレーンといった対外的なエネルギー確保の航路が外国によって脅かされる可能性を分析した後、再生可能エネルギーをはじめとする多角的な方面からのエネルギーの確保の必要性を情熱的かつ効果的な声調で訴えました。
高野会員の平易な言葉を用いた分かりやすい説得活動は、観光客の足をも引き止め、実際にその場で聴衆と活発な議論が行われました。
写真は演練幹事(左)と高野会員(右)