8月12日、拓殖大学雄弁会と合同研究会を行いました。
早大雄弁会、拓大雄弁会それぞれから、宇佐美皓子会員、速山武士様が発表を行い、議論を行いました。
当会からは、宇佐美会員がアフリカの絶対的貧困に関する発表を行いました。宇佐美会員は、現行政策は供給不足を原因分析としていると述べ、現地の人々の需要に即していない援助の現状についての議論がなされました。
続いて拓大雄弁会の速山様が日本の国政選挙に関する発表を行いました。速山様を中心に、今後の日本の国政選挙の展望に関して、供託金の減額や参議院廃止、地方院創設の必要性などについて、活発な議論がなされました。
(写真は、本合同研究会に参加してくださいました拓殖大学雄弁会の皆様(写真-右)と早稲田大学雄弁会(写真-左)の会員)
当日議論に参加された皆様、お疲れ様でした。
ご協力いただいた拓殖大学雄弁会の皆様、誠にありがとうございました。
(文責:齊藤)