本日1月15日(日)、研究幹事が主催する研究会議を学生会館にて行いました。
研究会議とは、自らの問題意識である社会事象を研究していく各会員に対して、研究幹事が、どのような研究のアプローチが望ましいか、アドバイスを行うものです。今期は、雄弁会1年の天野研究幹事が「学術論争の分析」との方針の下、敢えて自分の考えとは違ったイデオロギーや学説、あるいは分析として採用していなかった学説を分析することで、自己批判の手がかりとすることの重要性を述べました。会員一同、今回の指摘を取り入れ、2月合宿での発表に向けて研究に励んでいきたいと思います。
(文責:原)