本日12月18日(日)、早稲田大学早稲田キャンパス大隈記念講堂にて、第七回全日本学生弁論大会が開催されました。
当会からは、1年の明神青葉会員が弁士として出場いたしました。
第九弁士として登壇した明神会員は、人が努力をできない状態から立ち直り、再度人生の中で努力するためにレジリエンスを高められないことが原因で、無力感に苛まれて努力できない人がいる現状を分析しました。その上で、自己有用感と目標への確信をもって各々の人生のゴールに向かって努力するべきであると堂々とした声調で訴え、議場をわかせておりました。
結果は、
優勝
中央大学辞達学会
當摩征也
準優勝
慶應義塾大学弁論部藤沢会
竹内悠真
第三席
慶應義塾大学辯論部日吉會
相山由衣
でした。
惜しくも明神会員の入賞は叶いませんでしたが、彼女の弁論に聴衆の心は動かされていたようです。
全日本学生弁論大会実行委員の皆様、大会に参加された弁論部関係者の皆様、そして定例演練や議論等でご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。
(文責:原)