2月13日、慶應大学弁論部日吉会と合同研究会を行いました。
雄弁会、日吉会それぞれから一名ずつ発表者を出し、議論を行いました。
議論ではまず当会の二ノ宮会員を中心に、苅谷剛彦著『学力と階層』を基に、教育格差、主に教育への国庫支出についての議論が行われました。
続いて日吉会の天野様を中心に、松竹伸幸著『憲法九条の軍事戦略』を基に、憲法の改正や日米安保についての議論が行われました。
当日議論に参加された皆様、お疲れ様でした。
ご協力いただいた慶應大学弁論部日吉会の皆様、誠にありがとうございました。