去る11月30日、中央大学多摩キャンパスにて第四回目となる全日本学生弁論大会が行われました。
当会からは水野会員が出場しました。
第六弁士として出場した水野会員は、
「心」との演題のもと、児童虐待問題について訴えました。虐待を受けた子どもたちが家庭的な愛情の下で養育されていないことから、
①修復的司法の実施
②ファミリーホームの設置支援
を政策として主張しました。
結果は、
最優秀賞 早稲田大学 水野志保弁士
優秀賞 東京大学 中村真優弁士
第三席 中央大学 羅宇希弁士
水野会員最優秀賞おめでとう!入賞された両弁士もおめでとうございます。
水野会員は圧倒的な声調で訴え、聴衆の説得に成功することができました。
この度はお世話になった各大学の弁論部関係者の皆様方、大変ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。