5月17日土曜日に東京大学本郷キャンパス法学部22番教室にて第10回東京大学五月祭記念弁論大会が開催されました。
本会からは渡邊会員と大久保会員が弁士して出場しました。
渡邊会員は、世界規模における人々の対話環境が保障されることがいかに重要であるかを訴え、力強い声調で聴衆を圧倒しておりました。
大久保会員はレイプというものに対して人々がいかに無自覚であるかを主張し、冷静でありながら感情のこもった声調で聴衆を引き込んでおりました。
優勝
東京大学 溝口翔太弁士
準優勝
法政大学 小林愁弁士
第三席
慶應義塾大学 大網修平弁士
聴衆特別賞
東京大学 溝口翔太弁士
入賞されたみなさん、おめでとうございます。
渡邊会員、大久保会員は惜しくも入賞は叶いませんでしたが、 渡邊会員は情熱溢れる力強い声調、大久保会員は緩急に富んだ声調で訴え、聴衆を圧倒するモノがありました。
本大会を主催して下さいました第一高等学校・東京大学弁論部の皆様、当日会場で議論して下さいました皆様、定例演練や弁論の添削等ご協力頂いた会員の皆様、誠にありがとうございました。
写真は演練幹事と両弁士
(文責:川村)