1月4日から1月6日まで、深雪の積もる長野県にて遊説を行いました。
参加者は二ノ宮、吉原、渡邊、稲葉、中園会員の計6名です。
我々は1月5日に、2005年に長野市に編入された戸隠村にあたる地域にて、
過疎の様子を目の当たりにしました。またその後、長野駅周辺のアーケード街にて街頭演説を行い、
聴衆を集めることに成功しました。
吉原会員は、現在の女性に対する政策が不十分であると指摘し、現行の女性優遇主体の政策ではなく、
根本的な平等性の強化を主張しました。その際に、数多くの聴衆を引き留めることに成功し、説得に成功しておりました。
二ノ宮演練幹事は、子どもが一度不登校になると、不登校から抜け出せなくなる困難さを指摘し、
フリースクールの拡充によって不登校児にとっても通い易く、教育から脱落することのない環境作りを主張しました。
聴衆からの理解を得ることができ、正に演練幹事の面目躍如たる演説でした。
沢山の方々に耳を傾けていただき、会員と聴衆との間では活発な議論がなされました。
聴衆の皆様、誠にありがとうございました。今後とも早稲田大学雄弁会をどうぞ宜しくお願い致します。
(文責:稲葉)