去る1月31日、中野駅前にて街頭演説を行いました。
参加者は、大久保、二ノ宮、眞嶋会員の計三名です。
大久保会員は、多くの人々が刑法における強姦罪にあたる行為をしていないとしても、
レイプとは、相手の望まない性交を包括的に意味するものであることを聴衆と共有し、
そして人々がレイプに対し無自覚であることを訴えておりました。
眞嶋会員は、テロの脅威とその直接の標的は国家ではなく、我々民間人であること、
そしてそれに対抗する手段は軍事的なものに限られず豊富にあることを訴えておりました。
当日は、数多くの人に足を止めていただき、聴衆との間で議論が活発になされていたようです。
足を止めてくださった皆様、誠にありがとうございました。今後とも早稲田大学雄弁会をどうぞ宜しくお願い致します。
(文責:稲葉)