10月28日に第26回拓殖大学総長杯争奪全日本学生雄弁大会が拓殖大学文教キャンパスにて開催されました。
当会からは、中路会員が弁士として出場致しました。
中路会員は、教育の現場での教師と生徒の関係にある『絆』について言及し、真にゆとりのある、教師と生徒の対話の時間を増やす教育について感情をかけたてるような声調で会場を沸かせておりました。
結果は、
優勝(拓殖大学総長杯)
東京大学弁論部 竹中凜太郎
優秀賞(拓殖大学雄弁会学友会会長杯)
明治大学雄辯部 森下和輝
優秀賞(拓殖大学雄弁会後援会会長杯)
拓殖大学雄弁会 羽山武士
でした。
入賞こそかないませんでしたが、議場に多くの議論を巻き起こしておりました。
大会を主催して下さった拓殖大学雄弁会の皆さん、そして、協力して頂いた関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
(文責:原)