早大雄弁会・東大弁論部合同研究会

8月17日、第一高等学校・東京大学弁論部と合同研究会を行いました。
雄弁会、東大弁論部それぞれから大久保宅郎会員、岡口正也様、近藤俊平様が発表を行い、議論を行いました。

まず当会の大久保会員を中心に、国家が国民に刑罰を加えることがなぜ正当化されるのかについて、法哲学、刑罰論の観点から議論がなされました。
続いて東大弁論部の岡口様を中心に、我が国のODAの展望について、国際戦略の観点から議論がなされました。
最後に東大弁論部の近藤様を中心に、議論において思想や理念というものが如何に機能するかについて議論がなされました。
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当日議論に参加された皆様、お疲れ様でした。
ご協力いただいた第一高等学校・東京大学弁論部の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:大久保)